02/08/08 (Thu)

エンの受難

8月3日(土)
昨夜からエンの鼻面が脹れて、別の動物のようになっている。
ライオンかコアラかという感じである。
右ほほを触ると痛がる。
雷におびえてどこかにぶつけたか、それとも蜂にでも刺されたのか?
午前中から行きつけの「タカマ動物病院」に連れてゆく。
バスの中は冷え冷えとして過ごし易いが、たくさんのバスが全部こんなに快適であるということは、そうとうな量の軽油が燃やされているに違いない。
昔済んでいた懐かしい街(幡ケ谷)を過ぎ、中野区南台の病院へ。
百鬼丸はここで大分世話になった。
かなり儲かったらしく、去年に新しいビルに移転した。
観て貰うと、右上の犬歯が歯槽膿漏で抜けかけ、歯茎が膿んで膨らんでいる。
熱も40度を超えている。
最近食欲が落ちたのはこのせいか。
それでも、体重は5.2kgもあった。
抗生物質を注射される。
麻酔薬を注射して手術することになった。
食べてからすぐは麻酔が掛けられないので、一旦預けて引き上げることに。

夕方再びバスで行くが、今度は渋滞に巻き込まれて一時間近く掛かる。
熱はかなり引いているが、薬物のせいで腰がまだ立たない感じだ。
キバは抜かれたが、生活に支障はないという。
これは狩りのとどめに使う道具なのだ。

久美も早めに帰ってきて、久々一緒に私の料理を味わう。
チャーシューに、鶏の照り焼き。
それにご飯の上にほぐしシャケである。
ワインもニュイサンジョルジュを開ける。
チャーシューは肉に脂身が少なく、かなり淡白な味になったが、久美はこのくらいが良いそうである。
鶏の照り焼きは、わさびをつけて食べたのだが、これがかなり好評であった。
エンはまだ足がもつれており、階段を踏み外しそうになる。


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