04/06/20 (Sun)
豚菜
6月18日(金) 元気の同期である、K氏と飲みに行く 同じ携帯チームの企画のI氏も誘い、大久保通りの豚菜へ 韓国で焼肉といえば、実は豚が主流であるらしい これも中華の影響であろうか ちなみに中国では豚肉が最上とされている 以前一度昼飯に来た店で、キムチが美味い それ以後行こうとしたら昼はなぜか休んでいるのであるが(人手不足でと後で店長)
キムチの美味い店は信用できる 良く客が入っている路面店のオムニ食堂は、その点ダメであった 料理も高くて大したこと無い その点豚菜は安くて美味い 付け出しのダイコンが水に浮かんでるものも、かなり美味い キムチも付け出しである しかもお代わりできる 豚バラがステーキみたいな状態で出てきて、これをこんがり焼いたのがもう、素晴らしい 豚ホルモンも独特のタレに漬けてあり、美味い ここのタレは独特の黄色味を帯びていて、醤油臭くないのだ 甘味噌の感じである 三人で満腹になるまで食って飲んで、ひとり3000円行かなかった
京極夏彦の『狂骨の夢』900ページを1/3ほど読む おそらく殺人のカラクリが判った気がする しかし、『ツィゴイネルワイゼン』へのオマージュが素敵に盛り込まれた作品で 女の描き方も良く、浸れる
|