何故か片手に大玉スイカサイズの石(岩?)を乗せている。

「節分の豆撒きの起源には諸説あるが…その一つに『石礫をぶつけて鬼を都から追い出す』というやつがある」

一瞬だけドワーフの姿にブラックドラゴンの姿が重なる。
「と、いう訳で…くーらーえーやーーーっ!!」


石は唸りを上げて、金羊亭の入り口に立つ鬼に扮装した蔵人さんめがけてぶっ飛んできました!
とっさにしゃがむ蔵人さん。そのアフロヘアのカツラの上部をこすり取って、石は外へ!


外れた石(?)が道に着弾し、周囲が陥没する。

「何故避けるかね?」
どうやら最初から当てる気はなかったらしい。
あくまでもネタのようだ(笑)




蔵人
ミリ・瑠誌亜
節分テーブル
新年会テーブル3
メリエの処へ
外に出る