「先に警告(と言うか蘊蓄)は言っとるからな…この程度を避けられねばアザーの所になぞ到達できんわな」 そう言いながら投げたのと同じ大きさの石を手首のスナップだけて上に放り上げている…見ようによってはボールで遊んでる様に見えなくもない。 「とはいえ、さっきのがBlackJokeなのは確かじゃよな…おっとっと」 落とした石(岩?)が床にめり込む。 「あーあ、やってしもうたわい」