「ご機嫌よう。貴方の御意見を御覧になられて腹を立てていらっしゃる、あの方の代わりに参りました。
この世界で力天使と呼ばれているフロレットです。
御無礼とは存知ますが単刀直入に申し上げます。
"冷たき神の火"とは、貴方方が"賢者の石""魂の夢石"と呼んでいらっしゃる物体を生成する為に必要な"力"‥
あの方は取り敢えず尊重為さろうと思って‥燃焼という言葉を敢えてお使いに為られましたが実際は、例えるなら、地獄の業火を水で消そうとする様なもの‥酸素も、窒素も、全く必要としない行いであったのです。
もっと解り易く申し上げれば、あの独裁者も、もし聖書の御言葉に忠実でいらしたならば、あの様な、悪事を行う事も無かったでしょうに‥と言う事です。
御自分に、其の知識が、無いからと言って他者の言葉を否定為さるのは正しくありません。
元々の"元素"‥"物質"の元は全て1つ。
わたくし共には、あらゆる物が、1つの"舞台"‥この世界に存在する元素の集合体なのであって、その間に於いて、この知識に、基づいて行われる事は‥」
「もういい、止めにゃよふろーら‥あたしが言う。あのね、文句言ってにゃいで、あたし達が楽しめる物語り書いて☆この場所における、おまえの仕事ってにゃに?
‥次は、おまえが、頑張ってね★期待してる♪」
バンチョウ
ガイウス・フラム
ホワイトデーのテーブル
ムリエの処へ
メリエの処へ
外に出る