「今回も王立歌劇団のショートコントです!」

シグ「暇だな---………」

スラスト「あたしは暇じゃないわよ!…ところで、さっきから何描いてんの?」

シ「ヌ-ド。貴女の」

ス「………」

シ「………」

ス「………(SE=しゅばっ!)」

シ「あ! オレのコーヒー!返せぇ!」

ス「ホホホ! このあたしから取り返せるなら、取り返してみなさ-い!」

シ「ま、待てぇ!」

逃げるスラスト、それを追うシグ。
二人は舞台袖に消えては、何度も現れる・・・・・しかし最後にはシグだけ戻ってきた。

シ「だ、ダメだ、カフェインが切れ……る………」

シグはがっくりと倒れた。
スポットライトがポツンとシグを照らし、ライアート兄妹の寂しげなヴァイオリンが観客の笑いを誘う・・・・

と、音楽が危機迫る感じに変わり、巨大なムカデが登場!

ムカデ「シ---グぅ---」

シ「ぎぃえあぁああ---っっっ!きょ、巨大ムカデェェェ---!!(SE=だだだだだっっっ………)」

巨大ムカデの着ぐるみを脱いでスラストが現れた。

ス「カフェイン切れてても、コレ見たときは動けるのね………」 「ハイ!
有り難うございました--!

脚本は『カフェインとムカデ』ドラゴンソードさんでした-!!

この他にラン、ニコ、スラスト、マーシャの皆さんの設定の追加をしていま-す!」

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