『タイムマシーンにお願い』
(by 戯言士ゆかりさん)
アミアン「がぁいぃでぇるっ!」(ふらいんぐ・くろすちょっぷ!注・天○×字拳ではない)
ガイデル「がぼばわっ!」
神無「まぁ、今のは何の鳴き真似ですか?」
アミアン「にはははは! 面白いなガイデル」
ガイデル「げほっ…で、拙者に何の用事でござるか?」
アミアン「や、ね。また訳分からない新人さん増えたじゃん?で、やっぱり元の世界と違うのがまた出てきて混乱してんじゃないかと…えと…あぅ」
神無「心配なんですよ、ね?」
アミアン「そ…その通りだこん畜生!」(あっぱぁ!注・かえるあっぱぁではない)
ガイデル「(顎さすりさすり)それは御気遣いかたじけない。しかし大丈夫でござるよ。以前借りたこの《まんが》という書物は素晴らしいでござる。絵と文字であらゆる事象を巧みに表現し、何より分かりやすいでござる」
アミアン「…ぁ、ああ、そう。そんなので良いなら幾らでもボクが貸すよ」
ガイデル「おぉ、有難い。では早速…」
神無「ですが漫画を鵜呑みにされても困るのですが」
ガイデル「(びくぅっ!)か、神無どの…それは」
アミアン「何それ何それ?聞きたい聞きたい」
ガイデル「早まっては駄目でござるぞ神無どのぉぉ(泣)」
神無「未来の世界から来た絡繰り人形が主人公に便利な道具を貸して堕落、増長させる漫画がございますでしょう?あれを読んだ直後に机の引き出しを開けて「《たいむまし-ん》はここでござるか?(声真似)」と…真顔で」
アミアン「ぷ…ぷはははは!やっぱ面白いなガイデル。たいむまし…ぷはははは!」
ガイデル「…(しょぼん)」
声「タイムマシーンを馬鹿にするのは貴方ですかっ!(踏)…ぜぇぜぇ…か、体が…」
アミアン「何しに出てきたサナダ-ム…てゆか早く下りれ」
シーナ「失礼…(そそくさ)…貴方がタイムマシーンを馬鹿にしたのがいけないのです。
確かにまだ実現はしていませんがっ!いつかきっと科学の力で実現するのです!魔術なんかクソクラエ…失礼…ともかく万能の科学の勝利なのです!ほほほほほぅっ…(ぱたむ)」
アミアン「倒れるしっ!」
神無「(溜息)運びますよ。アミアンさん手伝って下さい」
アミアン「分かった…よっとうわ軽っ!」(すたすたすた)
ガイデル「やはり《たいむまし-ん》はあるのでござるな。ふむ。ますます興味深い(勘違い)」
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