【王劇コミック26】
by 降魔師カイト

ユノが注文を受ける「酒くれよ」

ユノ「あ、はぁい…お酒ですね。ええと…」慣れないカウンタ-でユノは大慌て

「早くしてくれよ」
ユノ「は、はい…」
「いつまで待たせんだ!ったく」
ユノ「た、只今…あっ、ああっ、わきゃあ」(ガラガラ ガッシャン パリ-ン

慌てるあまり酒瓶を薙ぎ倒し、床に酒をぶちまける
「何やってんだか」
ユノ「す、すみませんヒック、お作り直してヒック…」
「な、何も泣かなくても…」

しかし

ユノ「ヒック、煩いなぁヒック、大人しく待ってなさいよばか」(顔が赤い)

酒の匂いだけで出来上がるユノであった

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