02/04/16 (Tue)

マルホ再び

4月14日
ガーデンプレイスで日下と『マルホランド・ドライブ』を観る。私は二度目である。
あの青い箱の意味がかなり判るようになった。
箱は舞台であり、脳であり、その死である。
我々は観客となり青い箱を通してこれらを観る。
あの作品には何重にも意味が重ねられている。
真の芸術作品はそうしたものだ。
何かを見て、一面だけの意味を受け取り、理解したと思ってはならない。
一面的な理解は子供や獣の理解の仕方である。

予告篇話。
『バーバー』を観て、コーエン兄弟作品が嫌いであることを、再認識する。
浜崎あゆみのおかげで『ヘドウィック・アンド・アングリィ・インチ』が観れないかもしれない。

夜は映画と人間について語りながら、「モンスーンカフェ」にてタイカレーなどを食す。


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