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03/12/02 (Tue)
桃色婦人
11月30日(日)
服飾デザイナーの小林氏は杏里とかの衣装を手がけており、その縁で復活したピンクレディーの衣装もやっている。 彼は舞踏チームをコンサートに召集する役も買って出ており、私とその妻は友人としてそれに応じたわけだ。 ゲームデザイナー(最近はプランナーというらしい)として、魔術師として、さまざまな体験をすべしと思い、その申し出に応じたのだが、まるで踊りなど知らない。 確かにピンクレディーのデビューは……中学生だったが、まあ色物としか見ていなかった。 もともとアイドルなどにまったく興味を示さぬ子供であった。
小林氏がベンツで迎えに来てくれ、そのまま横浜を国1一直線である。 会場は神奈川県民ホール。山下公園の隣、海を見下ろすロケーションにある。 なんと妻がチケットを置き忘れてくると言うチョンボを川崎を過ぎてから気が付く。 仕方ないのでスタッフ通路から入ることに。 楽屋のある裏に入ると、子供やらダンサーやらがちょうどリハが終わった所のようだ。 ミイが白いドレスを着て廊下を行く。 めっちゃ綺麗である。これで45かというきめ細かい肌。 さて、我々には銀色のキラキラの衣装に、宇宙人のアンテナ、キラキラのリストバンドなどがあてがわれた。 これらを装着し、会場へ。 小林氏らは後からきらきら軍団を率いて入場。 会場から拍手を貰っていた。 総勢13名のキラキラ舞踏団である。 正面の席前から2列目3列目に陣取る。
さて、コンサートはすごかった。 ミイもケイも往時よりも歌踊りとも格段に進歩し、猛烈なパフォーマンスを披露。 歌はさほど上手いわけではないが、迫力がある。 そしてやはり懐かしい歌の数々である。 バックのミュージの演奏も見事。 ショウとしても申し分ない。 ちょっとおばさんを強調した演出はしつこかったが、かなり話題は取っていた。 こうした、本物の域に達したエンタテイナーが日本にも増えてきたのではないだろうか。 楽屋ではミイと記念撮影もしてもらい、参加した軍団はみな大満足の一日であった。
さて、帰り我々は小林さんの随行と言うことで打ち上げにもぐりこんでしまった。 バイキングの料理は非常によく、ついつい食が進む。 ワインも美味しい。 そして、ミイとケイがすぐ隣のテーブルである。 なにやら、非日常的な一日であった。
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