商店街に行こう4

―貸し店舗―

王劇用貸し店舗がある、売れ残りの王劇グッズを売り出しているのだ
スィン「今なら王劇グッズ半額だよ!」
ゼロ「ティアコンサ-ト用うちわ発売中です」
中の方から魔法天使サーナのコスプレした悪美が出てくる
悪美「なんか恥ずかしいです」
ラン「気にしない、気にしない(*゜_^)後からもっと恥ずかしいの出てくるんだから」
カンナ「準備できたよ」

店の奥から魔法天使サーナのコスプレをした男の子が出てくる
ニコ「何で僕が女の子用の衣裳を着ないといけないんでしゅか(`´)」
スィン「ぷっ似合ってるぞニコ」
ラン「ほら、幼児用のモデルが居なくてさ我慢してよ」
ニコ「シヴィルちゃんやミーミャやマーシャなんかはどおしたんでしゅか」
ラン「シヴィルちゃんはシーナさんとステ-ジの裏方でしょ、ミーミャとマーシャはガイデルと一緒に祭りの見学だよ」

店舗の奥ではスラストがそろばんを使い計算をしていた
スラスト「え-と、王劇ロゴ入りカタナソード型キ-ホルダ-が30個、ティアイラスト集が50冊…」
スラスト「まだまだ前半戦売りつくすよ」
ザウエル「説明しようスラストの使っているそろばんは魔法のそろばんなのだ!使い手のスピ-ドが普通のそろばんより5倍速くなるのだ!!!!!」
スラスト「そこ、うるさいよ静かにしなさい」
魔法のそろばんでザウエルを叩くバシッ
ザウエル「せっ説明しよう、魔法のそろばんは武器ではないのだ、壊れやすいので叩かないようにしよう、痛い」

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