「さあ、王立歌劇団とは何者なのか?
その正体が明かされるときが来ました!
王立歌劇団の皆さんどぇ---す!」
「ティアリースで-す」
「ミーミャなのにゃ!」
「ターマラ」
「アミアンでっす」
「.....クラフルだ」
「これで全員ですか?」
ミー「まだね...揃ってにゃいにぅ」
メリ「可愛いわね-ミーミャちゃんはお幾つ?」
ミー「10歳にゃ! ピッコロ吹けるにゃ!」
メリ「ティアリースさんはみるからに女戦士なんですけど?」
ティ「はい! 歌って踊れる女戦士です!」
メリ「瞳がエメラルドのように輝いてますね。
ターマラさんは何かちょっと陰がある感じの方です」
ター「ハープと....一応歌と...呪いを...」
メリ「呪いって、ステージ中にやらないでくださいよぉ。
アミアンさんはショートカットで快活そうです」
アミ「ボクもティアと同じで歌と踊りだよ」
メリ「身のこなしが軽いですね-。
えっと、独りだけ男性が居ます。ドワーフの方です」
クラ「私はバックでチェロを弾く。よろしくメリエーヌ、あなたにユリンのご加護を」
メリ「はい、有り難うございます。
てな感じで王立歌劇団は団員が集まってきました!」
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