カンナ
頼れるお姉さんにして(非常に特殊な)ファンを持つ、歌劇団の隠れ人気キャラ
裏の顔になってもその笑顔が絶える事はない
得意武器はなし。戦闘には念動力、発火能力を使うが真の能力は『言霊』。《力ある言葉》による数々の術によりアルト達をサポ-トする。
精神感応能力も持ち合わせており、レ-ダ-としての役割も持つ。
無詠唱で全てを焼き尽くすような業火を発する能力の為『黒焔の魔女』の異名を持つ

術…力ある言葉(言霊)を利用して魔力構成を空間に解放、展開する
(↑イメ-ジは富士見ファンタジア文庫刊『魔術士オ-フェン』の音声魔術)
『シルウ゛ァリアの聖域』…《絶対領域》
戦闘空間周辺に結界を構築、望まざる者の侵入を阻む(主に一般人が巻き込まれるのを防ぐ為)。特殊な力がない者は結界内を視認することも出来ない。また自分に向けられる魔力のうち(神無からみて)強制力の弱いものを無効化する

『ベルモスの王国』…《王国(マルクト)結界》
周囲広範囲に結界を生成、内部の魔力伝搬を阻害、魔法を起動不能にする。魔力そのものが対象に伝わらない為、幾ら強い魔力の持ち主でも意味なし(幾ら強力な増幅器を使って大声を張り上げても真空中では意味無いのと似た感じ)効果対象は結界内全て。自分も例外なく効果を受けてしまう。また魔力を受けて動くもの(セラの式等)は結界内では存在できない

『アミ-ナの洗礼』…《魔焔》
魔力で生成した炎の矢を高速で射出する。軌道制御が可能で複数に違う軌道をとらせる事も可能

『ウェンディスの翼』…《天装纏》
自分の周囲に結界を形成、内部の重力や空気抵抗等を減少させ擬似的に身体能力を増加させる。強力な力場を形成する為、防御能力の増加も見込める。力場内に敵が侵入した場合、同じ恩恵を与える為近接戦闘では使えない

『黒の裁き』…《畢らない悪夢》
周囲に漂う怨霊を強制的に従属させ、敵に放つ。霊達は怒りから敵に殺到、その精神を喰い尽くす。もともとの怒りや恨みが多い霊はそのまま実体化、肉体までもを滅ぼす。術の性質上、強力な闇の力を有するものには効果がない

『白の贖罪』…《存在の否定》
物質はイデア(世界に存在する全てのモノが有するパ-ソナリティ、即ちモノそのものを決定づける固体情報の集合体)を持つ。この術は魔力によるイデアの書き換えを行い対象を根本から否定する(対象は内外から『それ』である事を否定される)ことにより存在を消失させる。対象そのものに働きかける為あらゆる防御を無効にするが定義範囲を間違うと、それに連なるモノ(対象が作った物、会った者の意識(自身も例外ではない)、果てはその存在)までもが消去される危険性をもつ
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