ｲﾝﾀｰﾐｯｼｮﾝ･ｻｲド:ｾﾗ
…また夢を見た｡
いつもの白い人影…いつもと違いそれは何かを呟いている｡
影｢Slave Gabriel,cuius nomine tremunt nymphae suater undas ludents｣
何を言っているのだろう?
解らない｡
でも何故か懐かしさが込み上げてくる｡
影の呟きは続く｢Non accedet ad me malum cuiuscemoden quoniam angels sancti custodiunt me ubicumeque sun｣
そして､ようやく理解出来る言葉でこう呟く…
｢蒼き衣を纏う者よ……EHEIEH―｣
…世界が光に包まれた…
END OF INTERMISSION SIDE:CELESTY
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