第6回の後日談…
暫らくの入院から帰ったシグだが……
スラスト「ぁ? お前何時帰ってきた? て-か、お前の給料用意してないぞ?」
シグ「なななななぬぃ-? まぢで?」
ス「死んだって聞いてたし……(ぷぷっ)」
シ「うを-!(漢泣)カンナさ-ん! スラストがいじめるんですよ-」
神無「あ、シグさん…あら、どうしましょう。シグさんの食事の準備してませんわ? 鬼籍に入られたと聞いてますので(素)」
シ「どぅわぁ-!! カンナさんのオカメコンチー(←?)」
もの凄い勢いで出ていくシグ。
憐「わらわ以外に還魂の法を使える者が居たとはな…(くぷぷっ)」
ス「ははははは。やっぱりシグはいじり甲斐あるなぁ。なぁ、姫さん」
憐「全くよの。あんな派手に反応してくれて…くぷっ、思い出しただけで腹がよじれるわっ」
神「憐様、スラスト様。死人を冒涜して笑うのは感心致しませんわ(素)」
憐「神無…お主は…」
神「はい?」
ス「(呆れ)流石だよ」
神「…はい?」
………泣きながら外に飛び出したシグは馬車に跳ねられ、またもや生死の境を彷徨ったそうな。
神「あの、団長さん? シグさんの御葬儀は何時です?(素)」
ザウエル「………」
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