桜前進異常なし2
by キノコマン
―魔法天使サーナ―
ついにみんなのヒロイン、魔法天使サーナが現れた。サーナ「魔法天使サーナにゅる、ウルの平和は私が守る!(*^ワ゜)」
シグ「出たな!魔法天使サーナにゅる!今日こそ貴様の最後だ。(゜皿゜*)」
サーナ「最後だったら終わっちゃうにゅる。(;>_<)」
シグ「そうだな、終わってしまうがいい!行けモモンガ娘!(*゜ワ゜)」
モモンガ娘「モンガモンガモモンガ!ヽ(`○´)/」
サーナとモモンガ娘が戦うその間にも桜祭りはつづきます。
屋台も出ています、屋台で買い物をすると子供にはオマケで風船がもらえるようですよ。
シーナさんとシヴィルがお菓子の店で止まった。
シヴィル「このロングロング桜棒が欲しいぉ。
(*゜∀゜)」
おじさん「この2mのロングロング桜棒でいいのかな?
(´∀`)」
シヴィル「あの3mのロングロングロング桜棒が食べたいぉ。(^ワ^*)」
シーナ「そのロングロングロング桜棒をください。
(*^▽^*)」
おじさん「はい、お嬢ちゃんには風船をあげようね。
(´∀`)」
おじさんは赤い風船をくれました。
シヴィル「ありがとう。
(^ワ^*)」
シーナは3mのロングロングロング桜棒を持って屋台を出ました。
桜棒は太くて硬そうです。シーナ「なんか重いな。
( ̄〜 ̄;)」
桜の木を見にシヴィル達は近づいて行きました。
もちろんその間にも舞台では魔法天使サーナのショーがおこなわれている。
舞台の上では激しいバトルが!
モモンガ娘「モモンガチョップ!ヽ(`○´)/」
サーナは紙一重で避ける。
サーナは呪文を唱える。
サーナ「ファイヤーボール!
(*゜□゜)」
しかしその時、シグが後ろからはがいじめにした。
シグ「今だ!モモンガ娘!ヽ(`○´)/」
その時だった、シヴィルが転んでしまった。
手に持っていた風船が天高く飛んでいってしまった。
モモンガ娘「!?Σ( ̄□ ̄;)」
モモンガ娘は舞台から飛び降り風船めがけてジャンプ、しかし届きそうにない。
桜の木おじさん「レシーブ!(;゜□゜)」
桜の木おじさんはさらに高くモモンガ娘を押し上げました。
モモンガ娘は風船を追い抜きました。
手足を開き膜を広げ風を操り風船の紐を掴んだ。
シーナの持つロングロングロング桜棒に着地しました。
シーナ「おっとっと!
Σ( ̄□ ̄;)」
するすると降りシヴィルに風船を返しました。
モモンガ娘「もう離してはいけないモンガ。(*^ワ^)」
シヴィル「ありがとうモモンガ娘さん。(´∀`)」
モモンガ娘は舞台の上に帰っていきました。
−続く−
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