最凶の男2

by キノコマン



―背後―

最凶を引いたシグの後ろに謎の影さて何でしょう?
シグ「何が居るんだよ。
( ̄□ ̄;)!!」
舞「沢山のハムスターの霊が後ろで回し車をクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクル。
(;>_<;)」
シグ「取ってくれ!
( ̄□ ̄;)!!」
舞「これほど沢山の霊は見たことありません。
ハムスターが回し車をクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクル。
(;>□<)」
ポチリーナ「シグの肩にオウムがとまってるでちゅ。
『シグおはよう、シグおはよう。』って言ってるでちゅ。
(゜□゜;)」
シグ「オウム?
(・・?)」
ポチリーナ「オウムと何があったでちゅか!
(;゜□゜)」
シグ「知るか!早く取ってくれ!
( ̄□ ̄;)!!」
舞「仕方ありませんね、このままでも害はないのですがお祓いしときましょう。
('∀'●)」
シグ「何か沢山居るだけで迷惑です。
(;>_<;)」
舞はお祓いしました。
シグは神社を後にした、広場の方に歩いていると目の前を20匹の黒猫が通りました。
シグ「これは不吉な予感がする。
( ̄〜 ̄;)」
ルフィーアが話し掛けてきました。
ルフィーア「シグさん助けてください。
広場で餌をあげていたら黒猫ばかり集まってしまって帰してくれないんです。
(;>_<;)」
シグ「何故、黒猫ばかり!
( ̄□ ̄;)!!」
ルフィーアの周りにもシグの周りにも黒猫が沢山集まってきました。
ルフィーア「どうしましょう、どうしましょう。
o(゜□゜;)≡(;゜□゜)o」
シグ「餌を離せば良いのでは?
(・・?)」
ルフィーア「ああそうか、この餌が欲しいのね。
('∀'●)」
ルフィーアは餌を猫達にあげました。
シグは再び歩き始めました。
しばらく行くと何やら悲鳴が聞こえます。
お姉さん「きゃーっ!暴れ熊よー!逃げてー!
(`□´;)!!」
シグ「何だって!暴れ熊!何故暴れ熊なんだ!
Σ(゜ロ゜;)ナニ-!!」
熊「ガオー!」
熊は全力で走ってきます。
シグ「おっ!
( ̄□ ̄;)!!」
走ってきてシグを跳ねとばしました。
シグは2メートルほど吹き飛び、穴の中にドシーンと落ちました。
熊は何処かに走って行ってしまいました。
シグ「痛てー、何処だよここは?
(;゜―゜)」
落ちた拍子に足を痛めたようです。
どうやら地下水道の中のようです、入り口のマンホールが開けっ放しになっていたようだ。
シグは魔物の気配を感じた。
しかしシグは足を痛めて動けない。
シグ「何か居る…足痛てぇどうしよう。
(;>_<)」


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