『寒い夜だから』
(by 降魔師 キノコマン)

王劇を戦慄の恐怖が包み込む
ティア「ダメ!ハンバ-グが焦げちゃう」

ウルを夕闇が覆うころ
マーシャ「お皿落としちゃったにゅ(>_<)」

それは新たな時代を
ポチリーナ「ここで塩を入れるでちゅ(*^_^*)」

予感させる
サ-ナ「天界料理にゅる」

世界は煙に覆われ
ミーミャ「そっち焦げてるにゃ!」
ルリ「消化しましょう」

男達はただただ世界のいく末を見守ることしかできない
シヴィル「もう少しだから我慢するぉ」

恐ろしき光景が
アリル「マヨネ-ズ入れちゃえ!」
ラン「キャベツ粉砕!」
ユノ「砂糖大さじ7杯」
フィアラ「ああ!鍋に穴開いた(>_<)」
アミアン「負けないよ!」

その光景に耐えきれぬ者達も
オーバー「金羊亭に食べにいこうかな」
ルセル「もうちょっと待ってくださいね」

大きな炎が…
ルファ「キャ-!油入れすぎちゃった(>_<)」
セラ「………!!!」
舞「うどんはどうしますか?」

天を焦がす
ターマラ「すごい炎だったね」
シ-ナ「化学反応で味噌汁を作るのよ」
スラスト「キムチは隠し味だよね」
憐「そろそろ完成かな」神無「これは一体?」
ケイ「みんなテ-ブルに運んで」

そして終演をむかえる
ポチリーナ「クリスマス料理だよ!どんどん食べるでちゅ(*^_^*)」

そして新たな戦いへ
シグ「食べれるのか?」
スフィン「腹に入ればみな同じ」
そして宴は朝まで続く

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