【『楽屋』にて‥その2】
「ふう・・・・・・」
洞窟内の書斎。携帯を見つめて溜め息。
「にゃお♪どしたの、ため息にゃんか吐いて」
「おう。何か最近、更新早ぇな。ありがてぇや」
「んーー☆頑張ってくれてるにゃん♪みんにゃ読んでくれてるかにゃあ」
「だといいな。でもよ、二つ三つ欠けてんだよな‥」
「あーー、あれ。ラセンに会いに行くはにゃし♪
後おまえが楽屋で書きすぎて、編集が区別付けらんにゃくにゃった奴とーー、」
「‥今となっちゃあ、ここが楽屋だ。ったく色々気ぃ遣って字ぃ打ってるってのに、黙って没は無ぇよな‥。やる気無くなるわ。
ヤル気は湧いてくるけどよ★」
「結局おまえが、ええと、暗に揶揄した通りににゃったもんにゃあ☆」
「王宮とやらに手紙送っても返事も来ねぇ。誰にどんな気ぃ遣ってあんな真似すんだか。
いや、解ってっけどさ。
どーーだ?
俺が組織つった通りになったろうが★」
「またそんにゃ挑発的にゃ事ゆうーー。更新に感謝してるんでしょ?また書けばいいにゃん、にゃいよう変えて。ラセンに義理もあるし♪」
「勿論そのつもりだ。ただ、ああいう‥やめとくか、直接俺に喧嘩売った訳でもねぇし。
あのな、ああいう表現は堂々許して、こうゆう表現は黙って葬る、なんて事いつまでもしてっと、いつまでもこのままだよ、ここ。と、これだけは言いてぇ」
「調子こいてるくせに傷つきやすいって奴だにゃ♪」
「ばかお前言ってどうする‥SNOOPY風に感じやすいって言ってやんな。まあお前の方が正訳だけどよ」
「でしょーー♪でもどーしよ。これ全部没ににゃってもいいの?無駄じゃにゃい?」
「いい加減むかついたら、辞めちまうか‥書くだけ書いて、さよならだ。
お前等は全員こっちに連れてくる」
「だからやめるにゃ‥勘弁してあげよーーよ」
「あれだけなら黙ってた。だが手違いで話し一つ消されて、そのままってのが」
「まーーまーー♪次の更新待つにゃ。にゃんか、りあくしょんがあるかもよ」
「黙りっぱなしって気がすんな。あれらも組織に何か似てるし。まあなんだ、複数伐るより一人伐った方が、会社としては好いって事は解るけどよ★」
「そーーそーー☆っておまえ!!言っちゃ駄目♪」
「ふぅ。どれ、も少し様子みてますかね‥」
王宮より
MARCYさんは、メールの受信制限をされており、残念ながら王宮やMMサポートからのメールが届きませんでした。
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