【『楽屋』にて‥その6】
ここは森のなかのお家。のそばの洞窟のなか。どたばた暴れる音と共に、何かを叩く音が聞こえる。
「このばかっばかっ、あほっ!色々大変にゃこんにゃ時に、パチンコにゃんかで遊んでんじゃにゃいっ!」
「いってぇな‥前に言ったろ?俺等みてぇな肉体労働者にゃ、即物的な快楽が必要なんだよ」
「まったく。遊び過ぎっ!一ヵ月もにゃんにも書かにゃいにゃんて信じらんにゃい‥まあほんの少しだろーけど、待ってる人も居るんだからにゃ!」
「わぁったよ。んでもま、一月経って、いい感じに収束してきて、いい加減飽きてきた。やっぱりぱっぱ当たって、沢山当たんねぇと、つまんねぇ遊びだよな」
「負けてるんじゃにゃいでしょうね」
「いんや、勝ってる。ちょっぴしだけどな★」
「んじゃ今の内止めにゃさい。悪い事言わにゃいから‥大体にゃに?あのはにゃから牛乳ー♪ってやつ」
「目から牛乳ー♪ってのもあんぞ。どっちもいい感じだよな」
「にゃんでそんにゃモンしか遊ばにゃいの。萌えはどーした、萌えは」
「あんな、キャラに金かかってっから、取り敢えずお前等、金よこせ金、みてぇな奴はいらん」
「うわー、はっきりゆうよにゃ★まーいい、これからは真面目に書けよにゃ。でもさぁ、ファンサイトって携帯かにゃあ?パソコンかにゃあ」
「判んねぇな‥はっきり教えてほしいよな。にしても読者投降コーナー?があるかどうかも判んねえし。パソコンだったら、今度こそ買うしかねぇかな」
「にゃに、まだ買ってにゃいの?」
「むぅ。ディスクステーション遊ぶ以外に使い道が見当たんなくてさ。オンラインゲームにも興味ねぇし」
「早く買いにゃさい、買えるんでしょ?」
「そりゃ今すぐでも買えるけどさ。でもなぁ」
「ぐだぐだ言ってにゃいで買う☆たまるのパワーアップのためにも」
「あれ気付かんかったか?ルディアのアップロードと組み合わせれば、どんな強力な奴でも強制召喚‥」
「わあばかっ、そのネタ出しちゃだめーっ!」
「おっといけねぇ♪攻撃ねたはもう書かねぇって約束だったな‥でもお約束も守りてぇんだよな。どうするよ、俺」
「我慢しにゃさい、平和にゃいいおはにゃしだけ書くの☆で、どれとどれ没にしたの?見して」
「あぁ?例えばこれとか」
「女給めりえ、緊縛編‥‥おいっ!にゃに考えてんのおまえっ!」
「知りたいか?全6部構成でな、蝋燭編、浣ちょ」
「に゛ゃーっ!!」
「んだよおい、それから鰻風呂編、三角木馬編、電気マッサージ椅子編って続いて、最後にお誕生日おめでとー☆楽しんで貰えた?っつって、ケーキとシャンパンとチキンが出てきて終わり」
再びどたばた暴れる音と共に、何かを激しく叩く音が‥何がまずいんだろう。
「そんにゃお誕生会があるかーっ!」
「あいたたた‥あと、女には物理上不可能な必殺技」
「いー加減にしにゃさい」
大変失礼致しました★
次の話
前の話
戻る
地下劇場
歌劇団ニュース
外に出る