『アルトVSオーバー十番勝負! 第3戦』
(by どらそ)

―第2戦の数日後―

オー「いや-まさかあの後2人揃って栄養失調で倒れるとは、思っても見なかったなぁ」
アル「…今回の投稿が思い切り遅れた理由を上手くつけたみたいだな」
メリエ(掲載が遅れた理由も欲しいです^^;)

オー「(無視して)さて、今回はどうするかな…」
と、その時。
ツルギ「よお、アルトにオーバー。 …あ、そういえば、お前らこの前の料理教室の時居なかったよな? あの時打ったうどんがまだ大量に余っているんだが、食うか?」
オー「…それだッ!」
2人「?」

―数十分後、調理室―

ザウ「でぇはこれより、『アルトVSオーバー 大食い対決!』 を開始しまぁす!ルールは簡単!制限時間30分の間に、どちらが多く食べられるかを競います!」
団員「わぁ---!!」

ザウ「はい、みんな乗りやすい性格で司会進行としてはやりやすくて良いです
…その端の方で。

シグ「俺は、アルトが勝つ方に200ダルトだ!」
スラ「あんたも懲りないねぇ…。…仕方ない、乗ってあげるよ」

ザウ「それでは用意…、…はじめぇ!」
2人「うおおおお---!!」

ザウ「お-っとぉ!開始早々いきなりスパ-トだ!これは面白くなって来たぞ!」

―十五分後―

ザウ「さぁ、時間的に中盤、そろそろ2人の動きも…更にスピ-ドアップしてるッ!?底無しか、この2人!」
シグ「アルト-!もっと食え-!」
スラ「オーバー!負けたら給料半額だよ!」
サーナ「これ以上、サーナの友達食べないでにゅる-!」
アル「ぶッ!?」
オー「ぶほッ!?」

ザウ「おっと-!サーナの…声援?で盛大に吹いて、そのままダウンした---! いかん、鼻からも出ているぞ! どうなるこの勝負!」
…と、その時。
ツルギ「2人共…状況的に気持ちは分かるが…いい度胸をしているじゃあないか」
憐「わらわ等が丹誠込めて打ったうどんを…」
ツルギ「ちょっと、裏まで来て貰おうか…(SE=ばたんっ)」

シグ「…え-と、この勝負の行方は…?」
スラ「…痛み分け…もとい、引き分けになるの?」
…その後、彼等がどうなったか、知る者は居ない…。
翌日、物干し竿に十字に張り付けられているのを、神無によって発見された…。

第3戦:痛み分け 対戦成績:アルト1勝0敗1分け1無効

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